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農林水産省

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農林水産省メールマガジン第1169号(令和7年10月27日)

◇目次

  1. 先週の大臣会見
  2. 農林水産省の動き
  3. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」
  4. 東日本大震災関連情報
  5. その他新着情報
  6. 「消費者の部屋」展示の御案内

1.先週の大臣会見

◇令和7年10月24日(金曜日)
需要に応じた米の生産について、米価格に対する考え方について、スルメイカの採捕停止命令について、ミニマム・アクセス米について、地域計画(地域農業経営基盤強化促進計画)について、備蓄米の今後の在り方について質疑・応答がなされました。

・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/251024.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/251024.html

◇令和7年10月22日(水曜日)鈴木農林水産大臣就任記者会見
農林水産大臣就任にあたって、米政策の引継ぎ及び方針転換について、総理大臣からの指示について、コメ価格高騰の現状と対応について、備蓄米の今後の在り方について、森林・林業基本計画について、水産政策の推進について、スマート農業について、水田政策について、米の輸出に向けた課題や取組について、米の需要に応じた生産について、日本維新の会との連立における農業政策について、食料・農業・農村基本計画における米の生産量目標について、地域計画(地域農業経営基盤強化促進計画)について、米どころ選出大臣としての意気込みについて質疑・応答がなされました。

・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/251022.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/251022.html

◇令和7年10月21日(火曜日)小泉農林水産大臣退任記者会見
農林水産大臣退任にあたって、今後の米政策と新大臣への引継ぎについて、5か月の在任期間の振り返りについて、農林水産予算について、新たな内閣の発足について、農政との今後の関わり方について質疑・応答がなされました。

・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/251021.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/251021.html

2.農林水産省の動き

(1)トピックス

★飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産者・利用者等へのアンケート調査★
農林水産省では、令和9年度以降の水田政策の見直しにおける飼料用米、WCS用稲、飼料作物への支援のあり方を検討するにあたり、各作物の利用者と生産者の皆さまに、生産と利用の状況や今後の意向をお聞きするアンケート調査を実施しております。

現場の皆さまの声をお聞かせいただきたく、積極的なご回答をお願いします。

(調査期間)

令和7年10月31日まで

・詳しくはこちらをご覧ください
⇒ https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/lin/l_siryo/250919.html

▼回答フォームはこちら
1)利用者向け:https://www.net-research.jp/1287424/(外部リンク)
2)生産者向け:https://www.net-research.jp/1287939/(外部リンク)
※1)利用者向けと2)生産者向けは、異なるアンケート項目となります。
飼料生産に取り組まれている畜産農家の方には、お手数ですが、1)と2)両方のアンケートへのご回答をお願いします。

(問合せ先)

農林水産省畜産局飼料課野中、中村、梶山、山野 03-3502-5993

◇新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。

・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html

(2)審議会等の予定

◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html

3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」

◇10月22日公開!食品ロス削減~食品ロスを減らすポイント~
フードシェアリングやアプリを活用することで、手軽に食品ロス削減と社会貢献ができます。買い物の際の工夫や調理の際のテクニックなど食品ロス削減のヒントを紹介しています。ぜひご覧ください!

誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

4.東日本大震災関連情報

◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html

・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html

5.その他新着情報

(1)プレスリリースPickUp

◇北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

北海道白老町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内1例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251024.html

◇第16回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」受賞者の決定及び授与式の開催について

第16回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」の受賞者(ゴールド賞2名、シルバー賞3名、ブロンズ賞5名)が決定しました。
授与式は令和7年11月17日(月曜日)14時から帝国ホテル東京で行います。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/gaisyoku/251024.html

◇11月3日から7日は「いいさかなの日」

11月3日から7日の「いいさかなの日」に合わせ、「さかなの日」の取組を強化しています。2025年は「サステナ消費」をテーマに、低利用魚のクロダイのおいしさ認知向上プロジェクトの展開、新体制「さかなの日」応援隊の任命などを通じて、水産物の持続的利用を推進します。

⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/251024.html

◇企業等による農山漁村への貢献活動を証明する制度が始まります!

企業等の金銭的・技術的・人的なリソースを農山漁村の課題解決に活用している取組について、証明書を発行する制度を開始します。企業等の皆様には、農林水産省が発行する公的な証明書として、自社ウェブサイトやIR資料への掲載等を通じて、自社の取組を広報していく上でお使いいただくことが可能です。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/251024.html

◇令和7年度(第64回)農林水産祭「実りのフェスティバル」の開催について

農林水産省は、公益財団法人日本農林漁業振興会との共催で、令和7年10月31日(金曜日)から11月1日(土曜日)まで、サンシャインシティワールドインポートマートビル4階展示ホールAにおいて、令和7年度(第64回)農林水産祭「実りのフェスティバル」を開催します。皆様の御来場をお待ちしています。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/251024.html

◇【インドネシア進出を検討中の食品関連企業の皆様】現地官民ミッションへの参加者を募集します

令和7(2025)年4月に策定された食料・農業・農村基本計画を受け、農林水産物・食品の輸出拡大との相乗効果を図る観点から、食品産業の海外展開に向けた取組を強化しています。
この一環として、インドネシアへの海外ビジネス展開に関心を持つ食品製造、外食産業等の食品関連企業を対象として、令和8(2026)年2月3日(火曜日)から7日(土曜日)までの日程で、現地へ官民ミッションを派遣しますので、参加者を募集します。
本ミッションでは、現地政府機関・関連企業への訪問、意見交換等を予定しており、現地の状況を捉える絶好の機会になりますので、是非ご参加ください。
また、本ミッションの概要説明とミッションへのご要望をお聞きするため、令和7(2025)年11月12日(水曜日)にオンライン説明会を開催します。参加を検討されている方は、是非ご参加ください。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kaitaku/251024_1.html

◇ハラール市場への食品産業の海外展開に関するセミナーを11月19日に開催します

11月19日(水曜日)、AP西新宿において令和7年度第2回GFVC推進官民協議会全国セミナーを開催します。今回のセミナーではハラールに焦点を当て、ハラール市場への食品産業の海外展開の取組と現地市場の状況、今後の展望等について紹介します。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kaitaku/251024.html

◇スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等の輸入一時停止措置について

令和7年10月22日(水曜日)、スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等の輸入一時停止措置を講じました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251023.html

◇「Well-beingや人的資本経営に役立つ!森のプログラム活用セミナー&日帰り体験会」を開催します!

森林で社員研修をする動きが、企業に広まっています。豊かな森林空間を活用した体験プログラム(森のプログラム)は、従業員のWell-beingやチームビルディング等、企業における人的資本経営に対応しています。
森のプログラムの活用に関心がある企業・団体の皆様のご参加をお待ちしております。

⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/251023.html

◇令和7年度「漁船の安全対策に関する優良な取組に対する表彰」受賞者の決定及び表彰式の開催について

令和7年度「漁船の安全対策に関する優良な取組に対する表彰」の受賞者を決定しました。受賞者の表彰を令和7年10月24日(金曜日)に行いますのでお知らせします。
また、表彰式後に、作業安全対策に係る講演及び情報交換のために会議を行います。
表彰式及び会議を取材することは可能です。なお、表彰式の最後に記念撮影を行います。

⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kikaku/251022.html

◇北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

10月22日(水曜日)、北海道の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内1例目)が確認されました。
これを受け、農林水産省は、10月22日(水曜日)8時00分から「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について確認します。
「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。
当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251022.html

◇令和7年産米の相対取引価格・数量について(令和7年9月)

「令和7年産米の相対取引価格・数量(令和7年9月)」について取りまとめましたのでお知らせします。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/251021.html

◇米に関するマンスリーレポート(令和7年10月号)の公表について

需要に応じた生産・円滑な米取引に資するよう、米に関する価格や需給の動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和7年10月号)」について取りまとめました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/251021_1.html

◇「雇用就農資金」令和7年度第3回目の募集を実施します

雇用就農者の確保・育成を推進するため、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して「雇用就農資金」を交付しています。
この度、事業実施主体である一般社団法人全国農業会議所(全国新規就農相談センター)において、令和7年2月1日(土曜日)から10月1日(水曜日)の間に就農希望者を新たに雇用した農業法人等を対象に、令和7年11月25日(火曜日)まで令和7年度第3回目の募集を実施します。
募集要領、申請様式は全国新規就農相談センターのホームページ又は各都道府県の農業会議等で入手できます。

【全国新規就農相談センターホームページ】

⇒ https://www.be-farmer.jp/farmer/employment_fund/original/(外部リンク)

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/251021.html

◇ハッピーフーズ株式会社における鮭加工品の不適正表示に対する措置について

ハッピーフーズ株式会社(本社:北海道斜里郡斜里町前浜町3番地2。法人番号1460301003423。以下「ハッピーフーズ」という。)が製造する鮭加工品について、原材料としてサケ(シロサケ及びアキサケを含む。)とカラフトマスを使用して商品を製造したにもかかわらず、原材料名にカラフトマスを表示しないなど不適正な表示をし、一般用加工食品等として販売したことを確認しました。
このため、10月21日(火曜日)、ハッピーフーズに対し食品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/251021.html

◇NIPPONFOODSHIFTFES.東京2025開催

消費者に日本の「食」と「農」を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうための国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開しています。
その取組の一つとして、農林漁業者や食品事業者と消費者とをつなぎ、日本の「食」や「農」をめぐる事情や課題を共に考えるイベント「食から日本を考える。NIPPONFOODSHIFTFES.東京2025」を令和7年11月8日(土曜日)から9日(日曜日)まで、丸の内仲通りにおいて開催します。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251021.html

◇11月29日はノウフクの日!

11月29日の「ノウフクの日」を中心とした、11月1日(土曜日)から12月31日(水曜日)までの期間を「もっともっとノウフク2025」として、全国各地で農福連携に関するイベントを開催します。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/251020.html

(2)パブリックコメント

農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。

パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html

◆意見募集
◇動物用生物学的製剤検定基準の一部改正案についての意見・情報の募集について

◇種苗法施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集について

◇種苗法第二条第七項の規定に基づく重要な形質を定める件の一部を改正する告示案についての意見・情報の募集について

(3)調査結果等

・令和6年生産者の米穀在庫等調査結果(令和7年6月30日現在の在庫量)(PDF:247KB)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kome_zaiko/pdf/kome_zaiko2510.pdf

~週間公表予定表(令和7年10月27日~令和7年10月31日)~

(4)公式SNS

・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)

・農林水産省X(旧Twitter)
⇒ https://x.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)

・農林水産省Instagram
⇒ https://www.instagram.com/maffjapan/(外部リンク)

6.「消費者の部屋」展示の御案内

消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。

農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。

御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。

◇木材利用促進月間~木づかい運動でウッド・チェンジ!~
令和7年10月27日(月曜日)~10月31日(金曜日)

10月は「木材利用促進月間」です。
国産の木材を使うことは、私たちの生活に潤いを生むだけでなく、「伐って、使って、植えて、育てる」というサイクルを通じて、健全な森林の維持や地球環境に貢献することにもつながります。
来場者に木を使うことの素晴らしさを知っていただき、国民運動として「木づかい運動」を盛り上げてもらうよう、本展示では、木の良さや木材利用の意義に関するパネル展示や、暮らしの中のウッド・チェンジにつながる木製品等を多数ご紹介する予定です。
お気軽にご来場ください!

⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2510wood_change.html

<編集後記>

郷土料理ってなんかいいですよね!週末に山形料理屋に行き、芋煮や山形のお米を食べました。久しぶりの新米で感動しました。他の県の郷土料理や食材も食べてみたいです。

お願い

お問い合わせ等は以下のメールフォームから

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連絡先等

発行:農林水産省大臣官房広報評価課広報室
(〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1)

バックナンバーは、こちらをご覧ください。
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お問合せ先

大臣官房広報評価課広報室

代表:03-3502-8111(内線3073)
ダイヤルイン:03-3501-3779

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