フォトレポート(島根県)令和8年度
島根県拠点が携わった農林水産施策(会議、イベント等)や農山漁村の風景などを紹介しています。
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令和8年度 |
4月
新茶の収穫と「わくわく島根のお茶漬けコンテスト」の募集
- 撮影場所:島根県浜田市
- 撮影日:令和8年4月28日
浜田市の株式会社扇原(せんばら)茶園(佐々木貴裕代表取締役社長)を訪問し、同社取締役で、しまね農業女子のメンバーでもある佐々木京子さんから話を伺いました。
扇原茶園では、JGAPを導入し、茶畑一枚一枚に番号を付けて、「いつ、どの作業を、どの程度行ったか」といった記録を細かく残しており、4月27日から摘み取りが始まった今年の新茶は天候にも恵まれ、薫り高く品質の良い茶葉に育っているとのことです。
島根県内の茶業事業体は、後継者不足により31から17へ減少しています。一方、近年は「だし茶漬け」が定着し、同社が所属している「島根県茶業振興協会」では、島根のお茶の魅力を改めて知ってもらう良い機会と考え、「わくわく島根のお茶漬けコンテスト」を開催することとしました。島根県産の茶葉から作られた緑茶、抹茶、紅茶、ウーロン茶等と島根県産のお米を使用したオリジナルレシピを募集中(5月末〆切)とのことです。詳細は、島根県産地支援課のInstagram公式アカウントをご確認ください。
【関連URL】島根県産地支援課:Instagram公式アカウント(外部リンク)
https://www.instagram.com/sanchi.shimane/
【関連URL】しまね農業女子ホームページ
https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/shimane/nougyou_joshi.html


「しふく&農福マルシェ」で農福連携等のパネル展示を行いました
- 撮影場所:島根県松江市
- 撮影日:令和8年4月21日
特定非営利活動法人島根県障がい者就労事業振興センター(松江市、新田裕之理事長)は令和8年4月21日、いきいきプラザ島根(松江市)の1階フロアにおいて、福祉関係4事業所による「しふく&農福マルシェ」(以下「マルシェ」という。)を開催しました。この催しでは、福祉事業所の農産物・農産加工品等の販売をとおして、障がい者福祉への理解促進や農福連携の取組について周知することとし、島根県拠点からも、農福連携の認知度向上に向けたパネルを展示しました。当日は12時00分~13時00分の1時間の開催でしたが、農産物や農産加工品などを買い求める多くの来場者で盛況のうちに終了しました。
島根県拠点は、今後も5月~7月、10月~12月に開催予定のこのマルシェに合わせパネル展示を行い、引き続き島根県障がい者就労事業振興センターと連携しながら農福連携の認知度向上に向けた取組を進めていきます。


「スマート農業技術活用促進法」に基づく生産方式革新実施計画の認定証授与式を開催(島根県初)
- 撮影場所:島根県安来市
- 撮影日:令和8年4月16日
中国四国農政局は、えーひだカンパニー株式会社(安来市、川上義則代表取締役)において、「収量計測機能付きコンバイン+栽培管理システムを利用したスマート農業の取組」の生産方式革新実施計画(令和8年3月24日認定)の認定証授与式を行いました。
本計画は、スマート農業技術活用促進法に基づき、農業者等が生産性の向上を図るため、「スマート農業技術の活用及びこれと併せて行う農産物の新たな生産の方式の導入に関する計画(生産方式革新実施計画)」を立て、農林水産大臣が認定するものです。認定を受けた農業者や事業者は、金融措置や補助事業の優先採択を受けることができます。現在、全国で120計画、中国四国農政局管内では16計画が認定されており、島根県内では初の認定となります。
同社では、アグリサポート田辺(株)のサポートを受けながら収量計測機能付きコンバインと栽培管理システムの分析データに基づく適正施肥等を行うことで、品質・収量向上、収益性をアップさせ、地域内の農業者にも普及拡大を進めることとしています。同社の田邊裕子取締役は、「比田地域の農業者とともに地域農業を活性化させたい。」と語られました。

を受ける田邊取締役(左)

JAしまね東中部米集約倉庫の竣工式が行われました
- 撮影場所:島根県出雲市
- 撮影日:令和8年4月3日
島根県農業協同組合(JAしまね)は、国の「令和7年度産地生産基盤パワーアップ事業」と県の「令和7年度島根県しまね米広域集出荷施設整備事業」を活用した「JAしまね東中部米集約倉庫」の竣工式を行い、杉山地方参事官が来賓として参列しました。
JAしまねの竹下代表理事組合長は、「移動式ラックを備えた新倉庫の完成により、旧倉庫が抱えていた老朽化や保管効率の低下、物流面の非効率の課題解決に加え、フレコン物流への対応強化などの時代の要請にも応えられる。今後は、新倉庫の建設を契機に島根県産米の名声を高めるとともに、農業者、県、市町村と連携をさらに深め、島根県の農業の振興に着実に取り組んでいきたい。」とあいさつされました。
農林水産省は、新たな基本計画に基づき、農業の構造転換をしていくため、地域農業を支える老朽化した共同利用施設の再編集約・合理化に取り組む産地を支援しています。


移動式ラックを備えた新倉庫の内部


竣工した新倉庫の外観
お問合せ先
中国四国農政局島根県拠点
担当者:地方参事官室
電話:0852-24-7311(代表)




