長岡京市農業祭に出展しました

 京都府拠点は11月24日（日曜日）、長岡京市にて開催された「第16回長岡京市環境フェア×第47回農業祭合同開催」に出展しました。

 当該市は、～めざせ！「農」にもやさしいゼロカーボンシティ～をテーマに、様々な体験ができる企画ブースや物販ブースなど、その他盛りだくさんの企画で開催され、沢山のご来場がありました。

 出展ブースでは施策の説明や有機農産物に対するイメージなどのアンケート調査も実施し、今後の施策に活かせるよう、取組を行いました。

 なお、アンケート結果からは「食料自給率をあげるために何が必要だと思いますか」の問いに対し「国産のものを極力買うようにする」や「廃棄される規格外品などを積極的に販売できる体制をつくる」などの声をいただきました。

 また「身近なスーパー等に有機農産物の品揃えが豊富になれば、有機農産物を買いますか」の問いに対して「買いたい」及び「どちらかといえば買いたい」を合せると全体の9割以上を占める結果となったことから、有機農産物購入のニーズが高いことがわかりました。

	農政局ブース横では、新鮮な野菜類の販売があり、都市農業の一つである消費地に近いという利点を生かした新鮮な農産物の販売に人気がありました。	農政局ブース

		長岡京市長による品評会挨拶
	若い世代のご来場者からも貴重なご意見をいただきました。