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近畿農政局

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気候変動に対応できる農法を探求し、地域に還元したい!

有限会社新家⻘果は、淡路島を拠点にたまねぎの卸売り販売を中心に行っている会社です。


【新家 春輝さん】


地球温暖化により、これまで経験したことのない気候変動や自然災害が多発し、淡路島のたまねぎも品質が落ちていく懸念がありました。
このようななか、原点に戻り安全でおいしいたまねぎを生産することが弊社の強みになると考え、土作りからはじめ、2002年にたまねぎの有機栽培を開始、2003年に農業生産法人として認定農業者になりました。


【有機栽培のたまねぎ】


有機栽培に取り組むなかで、作物の味の要因が栽培方法にあると気づき、有機栽培の技術を慣⾏栽培に応⽤した、糖度が最低9度以上(過去最⾼は15.7度)のたまねぎ「あまたまちゃん」(商標登録)等を開発。今では、同社に出荷する農家200⼾のうち、50⼾が「あまたまちゃん」 を⽣産しています。
企業が農業に参⼊する意義として、品質や栽培方法等の研究‧開発を企業が担い、得た知見を農家に還元することが重要だと考えています。


【自社の有機JASほ場】


農業生産法人として、「淡路島のたまねぎを守りたい」をスローガンに「消費者を裏切らない‧喜んで頂きたい」を一番大切に考え、自社で栽培するたまねぎ(6.5ha)は全て有機JAS認証とGLOBAL GAPの認証を取得しています。
お客様に本当の安心‧安全と美味しいたまねぎをご提供出来るように日々取り組んでいます。


また同社は、たまねぎの栽培・保管・流通の各段階で発生しているCO2排出量を可視化(CFP=カーボン・フット・プリント)し、脱炭素経営に向けたチャレンジに取り組んでおり、南あわじ市にある玉葱貯蔵用冷蔵庫では、電気使用量の約40%を自社の太陽光で賄い、残り60%はCO2ゼロ電力を購入するなど、CO2削減の取組も行っています。
このような、クリーンエネルギーの活用や環境保全型農業の取組等により「ひょうご産業SDGs認証事業」で、「ゴールドステージ」の認証を兵庫県知事より受けております。
同社はこれからも、地域と環境に配慮した持続可能な取り組みを推進してまいります。

お問合せ先

近畿農政局兵庫県拠点

ダイヤルイン:078-331-5924