土の力を信じて、安心でおいしい農産物を届けたい
豊岡市で環境保全に配慮した農業に取り組む、「まるいち」の代表 安達 陽一さんにお話を伺いました。

【安達 陽一さん】
取組の紹介
「まるいち」は、兵庫県北部の豊岡市で有機栽培を中心にできるだけ農薬や化学肥料に頼らない「人にも自然にも優しい」農業に取り組み、コウノトリ育む農法のお米、有機にんじんなどを生産・販売しています。

【コウノトリ育む農法のお米】
代表を務める安達陽一さんは就農5年目の若手農業者です。安達さんが農業や有機農業に興味を持ったきっかけは、祖父が専業農家であり子どものころから農作業を手伝っていたことや、高校時代に出会った本「奇跡のリンゴ」に書かれていた無農薬でのリンゴ栽培に興味を持ったことです。高校卒業後はリンゴの主産地である青森県の大学に進学し農業を学びました。
大学・大学院卒業後は地元豊岡市役所に勤務していましたが、農業への想いが強まり退職し、2021年4月に祖父の後継者として就農。就農後はこれまでの慣行栽培から有機栽培などの環境に配慮した農業に転換しました。

【有機にんじん】
安達さんは「安全な農産物をお届けしたい」という想いで農業に取り組んでおり、豊岡市内の小学校で農業の出前授業も行っています。また、主力品目である有機にんじんを但馬地域の有機農業者の仲間が設立した「豊岡オーガニックワークス」を通じて販売しています。今後は、豊岡市を有機にんじんの産地として全国に発信していくことを目指しています。
お問合せ先
近畿農政局兵庫県拠点
ダイヤルイン:078-331-5924




