メールマガジン「消費者情報_近畿」314号

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消費者情報_近畿

令和 6年（2024）4月10日/314号

農林水産省近畿農政局消費・安全部消費生活課

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小林製薬が製造する紅麹関連製品による健康被害について【農林水産省】

農林水産省ウェブサイトに情報を掲載しました。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/kaishu.html

現在、食品衛生法に基づき小林製薬が製造・販売した紅麹関連製品の回収等が進められています。

対象製品「紅麹コレステヘルプ」「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」「ナイシヘルプ＋コレステロール」

対象製品を購入されている場合は、直ちに喫食を中止し、身体に異常がある場合には医療機関を受診していただくか最寄りの保健所にご相談いただくようお願いいたします。

紅麹使用製品に関するお問い合わせ窓口（消費者庁、厚生労働省合同コールセンター）

・電話番号：0120-388-687

・受付時間：9時00分～21時00分（土日・祝日も実施）

植物による食中毒にご注意を！！【農林水産省】

例年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。野菜や山菜に似た有毒植物による食中毒の事故を防ぐため、自分で確実に見分けることができない場合や、安全に食べられるかどうかわからない場合には、「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」を徹底しましょう。

・知らない野草・山菜は採らない・食べない！

https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/natural_toxins.html

・野菜・山菜とそれに似た有毒植物

https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/leaflet.html

「安全な農畜水産物の安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究推進計画」別紙の更新について【農林水産省】

・同別紙を更新しました。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/rs_keikaku.html

・パブリックコメントの結果についても公表しました。【e-Gov】

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=550003882&Mode=1

楽しく健康な食生活のために～消費者のみなさまに「食」に関する知っ得情報をお届けします【農林水産省】

・ポテトチップスのひみつ～アクリルアミドを少なくするために～

ポテトチップスに含まれるアクリルアミドを減らすための企業の取組を動画にしました。ぜひご覧ください！

https://www.maff.go.jp/j/syouan/syoku_anzen/manabu/r0603/acryl_amide.html

「関西食の「わ」プログラム」の募集について【近畿農政局】

近畿農政局では、2023年12月に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年を迎えたことを踏まえ、2025年に開催される大阪・関西万博が関西の食や食文化の保護・継承の契機となるよう、団体、企業、個人が取り組む関西ならではの食や食文化を国内外に発信する活動について「関西食の「わ」プログラム」として認定する取組を開始します。

https://www.maff.go.jp/kinki/press/keiei/tiiki_syokuhin/240326.html

食中毒に気をつけましょう

・食中毒は年間を通して発生しています【農林水産省】

食中毒の原因は様々であり、原因物質に応じた食中毒予防が重要です。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/statistics.html

・鶏料理を楽しむために！！～カンピロバクターによる食中毒を防ごう～【農林水産省】

例年、飲食店やご家庭での、生の鶏肉や加熱不十分な鶏料理、鶏肉や調理器具の不適切な取扱いにより二次汚染された食品を原因とする、カンピロバクターによる食中毒が発生しています。鶏肉をご家庭で調理される機会も多いと思いますが、今一度気をつけたいポイントの確認をしましょう。(省公式Facebook)

https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid05tdGF2EFBm4HPczMHL8RYjTBLZfVYNBnKGs2mvnBegk4p2mNQUFwrSRhZss9jZc9l

・清潔な器具で調理して、食中毒予防を！！【農林水産省】

食中毒予防の重要なポイントは、調理器具を清潔に保つことです。日常の調理に欠かせないまな板を衛生的に使うポイントをお知らせします。(省公式Facebook)

https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid07q6GCvQR4dvT8HadmZnaKDw6gJdAAA7QYHeFKCBLbXmLqd4HGKMUcbaBPdaXFFyml

・食中毒予防は毎日の手洗いから【農林水産省】

手についた細菌やウイルスによる食中毒を防ぐために、しっかり手洗いをしましょう！食中毒予防の基本となる手洗いの正しい仕方を紹介しています。ぜひご覧ください。(省公式Facebook)

https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid02SmHh5NyUNqyYzDz7PpMy94CxAcYEjHP6S1PAHTBsS8obkuGpfLA8NHfSpATTqxzvl

アフリカ豚熱ウイルスの侵入を防ぐためのお願い【農林水産省】

アフリカ豚熱（ASF）は、ASFウイルスが豚やいのししに感染することによる発熱や全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。我が国は本病の清浄国であり、これまで本病の発生は確認されておりませんが、アフリカでは常在的に、ロシア及びアジアでも発生が確認されているため、今後とも、海外からの侵入に対する警戒を怠ることなく、本病の発生予防に努めることが重要です。なお、アフリカ豚熱は豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、現在、我が国で発生している豚熱（CSF）とは、全く別の病気です。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

【アフリカ豚熱】家畜伝染病は人が無意識に運んでいる？（YouTube）

https://www.youtube.com/watch?v=j5pgEICDyMs&t=53s

鳥インフルエンザに関する情報について【農林水産省】

国内の家きん飼養農場で高病原性鳥インフルエンザが発生しています。

食品安全委員会では、「我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。」と公表しているところであり、食品安全委員会ホームページにおいても、鳥インフルエンザに関する情報を掲載するなど本病に関する正確な知識を普及するための措置を講じているところです。（省公式Facebook）

令和5年度鳥インフルエンザに関する情報について(令和6年4月10日更新)【農林水産省】

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r5_hpai_kokunai.html

鳥インフルエンザについての正しい情報をBUZZMAFF（YouTube）でご紹介します。【農林水産省】

https://www.youtube.com/watch?v=PZd-WKdcjdk&list=PLVc03uX0IwZtujJPtiNN5_PrZ4uWIKcMQ&index=4

高病原性鳥インフルエンザについて【食品安全委員会】

https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html

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農林水産省からのお知らせ

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近畿農政局「消費者の部屋」

https://www.maff.go.jp/kinki/syouhi/seikatu/tenji/index.html

〇近畿農政局内展示スケジュール