「日本の食料事情～食料自給率について～」講義－「京都華頂大学」－

－「京都華頂大学」－

令和7年7月3日（木曜日）、京都華頂大学（京都府京都市）において、近畿農政局 企画調整室 川本室長が講師となり、現代生活学部食物栄養学科2回生30名および3回生40名に「日本の食料事情～食料自給率について～」をテーマとした出張講座を実施しました。
日本の食料自給率の現状・課題を説明後、受講生が6名程度の小グループに分かれて食料自給率を上げるための方策についてディスカッションし、各グループでまとめた考えを発表しました。
講義を受講した学生からは、「食料自給率についての理解が深まった」、「講義だけでなくディスカッションの時間も面白かった」、「身近にできることがたくさんあったので自分自身でも知識をつけていきたいと思った」などの感想が寄せられました。 

                                         【講義をする川本室長】


                【講義の様子】             【グループディスカッションしている受講生】        【発表する受講生】

近畿農政局は、次世代を担う若い方々に、食料・農業・農村の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することで、将来、社会をリードする人材になってもらえるよう、大学等を対象とした出張講座を実施しています。 農産物の生産、食の安全と消費者の信頼確保、和食に関すること等、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、御希望に合わせて対応します。 随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。

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