関東農政局栃木県拠点
10月29日 報道機関との現地調査を開催しました。(関東農政局へリンク)
10月27日 フォトレポートを更新しました。
「まふとち通信」2025年 秋号 Vol.20を発行しました。
「栃木県の農林水産業のご紹介」 2025年10月版
栃木県の農業の現状を取りまとめた「栃木県の農林水産業のご紹介」を作成しました。
栃木県は、いちごをはじめ、にらやなし、米や二条大麦、生乳など、全国有数の主産県ですが、栃木県農業の現状について、ちょっとクリックしてみませんか?
栃木県の農林水産業のご紹介(PDF : 5,176KB)












JICA研修員との交流 宇都宮白楊高校 日時:2025年9月18日

1:研修員たちを前に測量の実演を行う生徒の皆さん
2:視察の合間に記念撮影
3:学校農場で研修員たちに英語で説明する生徒
4:交流会の様子
関東農政局栃木県拠点では、農業関係高校と連携した担い手育成の一環として、農業関係高校の特色ある取組を紹介しています。
国際協力機構筑波センター(JICA筑波)で稲作技術を学んでいるアフリカ諸国の研修員13名が、宇都宮白楊高校へ視察に訪れ、同校生徒たちが、学校農場や授業の内容等を説明しました。
今回の視察は、国際協力機構筑波センターから同校に対し視察の要望があり、同校として「世界と日本をつなぐグローバル教育」の一環として視察を受け入れ、開催されたものです。
農場見学では、生徒が英語で説明し、メモを取りながら聞いていた研修員たちから拍手が湧きました。説明を終えた生徒の一人は「私たちが、課題に一生懸命取り組んでいることを伝えることができたと思います」と話していました。
農場見学の後の交流会では、研修員から、この学校を選んだ理由などを質問された生徒たちは、「将来、動物に関わる仕事に就きたいため、動物の飼育などを学べるこの学校を選びました」「梨農家の家を継ぎたいため、果樹栽培を学べるこの学校を選びました」と通訳を交えて答えていました。
生徒たちからの質問に、研修員たちからは、母国での竹の利用や、カカオの生産状況などの説明があり、生徒たちは、アフリカ諸国の文化や農業に関する情報に興味深く耳を傾け、交流を深めました。
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