2026年フォトレポートギャラリー
磐田市で「レモン定植祭」が開催されました
日時:2026年3月24日 撮影場所:株式会社LEMONITY
写真左:レモンの苗木を定植する様子
写真右:参加者の集合写真
株式会社LEMONITYでは、磐田市でのレモン産地形成に向けて、レモン栽培事業を開始しました。これに伴い、レモンの苗木を植える「レモン定植祭」が開催され、神職による祭祀や、参加者によるレモンの定植が行われました。
LEMONITYは茶を抜根した4haの農地で苗木2,000本を定植し、環境モニタリングシステムなどのスマート農業技術を活用することで、100~120トンの収穫を目指しています。また、将来的には静岡県西部地域を中心に栽培面積を100haに拡大する目標も掲げています。国産レモンの産地づくりに向けた力強い一歩であり、今後の展開に期待が高まります。
スマート農業技術活用促進法の生産方式革新実施計画の認定に伴う認定証交付式を開催しました
認定者:株式会社 日下農園(浜松市)
日時:2026年3月23日 撮影場所:株式会社日下農園

写真左:株式会社日下農園 代表取締役 日下竜太さんと当拠点の河合地方参事官
写真右:実施計画の模式図
静岡県拠点では、「スマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づく「生産方式革新実施計画」の認定証交付式を行いました。
今回認定を受けたのは、温州みかんや甘夏等を栽培する株式会社日下農園です。同社は、防除・施肥作業に農業用ドローンを利用するとともに、ドローンの作業効率を高める剪定・樹形管理方法の導入を行うことで、収益性の向上を図る計画を進めています。これらの取組が、生産性を相当程度向上させる事業活動として認証されました。
日下農園は今後、当農園で研修を受けた生産者と共に設立した「柑橘就農支援事業協同組合」にて、ドローンのシェアリングや共同作業体制の構築を進めることで、農業への参入障壁を下げることを目指しています。
※生産方式革新実施計画
農林水産省では、農業者の減少等の農業を取り巻く環境の変化に対応して、農業の生産性の向上を図るため、スマート農業技術の活用と、これと併せて行う農産物の新たな生産の方式の導入に関する計画(生産方式革新実施計画)を認定しています。
牧之原市、吉田町、ハイナン農業協同組合及び静岡県農業共済組合による「農業災害に備えるための連携協定」締結式に参加しました
日時:2026年3月10日 撮影場所:牧之原市役所、吉田町役場
写真左:牧之原市、ハイナン農業協同組合及び静岡県農業共済組合による締結式
写真右:吉田町、ハイナン農業協同組合及び静岡県農業共済組合による締結式
令和7年9月に発生した台風15号による竜巻災害では、農業被害の把握や復旧に当たり様々な課題が明らかになりました。
この経験を踏まえ、牧之原市、吉田町、ハイナン農業協同組合及び静岡県農業共済組合は、農業災害への備えと対応を強化するため、「農業災害に備えるための連携協定」を締結しました。平時には農業保険の普及や情報共有を行い、災害発生時には被害情報の共有や調査協力、支援制度の案内などを連携して実施します。
農林水産省及び静岡県は、本協定の立会人として参画し、各機関の連携が円滑に行われるよう、必要な情報提供や支援を行ってまいります。
スマート農業技術活用促進法の生産方式革新実施計画の認定に伴う認定証交付式を開催しました
認定者:株式会社LEMONITY
日時:2026年2月18日 撮影場所:関東農政局静岡県拠点

写真左:株式会社LEMONITY取締役 乾泰樹さんと、当拠点の河合地方参事官
写真右:実施計画の模式図
静岡県拠点では、「スマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づく「生産方式革新実施計画」の認定証交付式を行いました。
この度、株式会社LEMONITYが、静岡県内で初めて同計画の認定を受けました。同社は農業法人、飲料水・食品製造事業者、食品商社の3者が共同で設立した会社で、磐田市を中心にレモンの産地拡大を進めています。また、機械化など新たな栽培体系を導入することで、レモンの持続可能な生産モデルを構築し、安定した生産環境を地域に築くことを目指しています。
今回、環境モニタリングシステムで取得した土壌水分等のデータを生産者間で共有し、分析に基づいて潅水潅液システムの設定に反映させて肥栽管理を行う計画が、生産性を相当程度向上させる事業活動として認証されました。株式会社LEMONITYは、今後、補助事業等を活用しながら計画の実施に取り組むとともに、将来的にはスマート農業による果実の自動収穫機の導入等も視野に入れています。
「稼げる未来の茶園セミナー」を開催しました
日時:2026年2月5日 撮影場所:静岡県農林技術研究所 茶業研究センター

写真左上:取組を発表する生産者
写真右上:全体討論時の会場風景
画像左下:当日資料抜粋(静岡県農地局)
画像左下: 〃 (生産者)
関東農政局静岡県拠点と静岡県では、少ない労力で効率的に稼げる茶園を実現するための土台として「茶園の基盤整備」に焦点を当て、「稼げる未来の茶園セミナー」を共同開催しました。
セミナーでは、関東農政局と静岡県農地局から茶園整備への支援策等について紹介したのち、実際に基盤整備を行った茶生産者や県農林事務所から、取り組んだ内容を伺いました。セミナー終盤では、農研機構から近年育成している茶品種等、県茶業研究センターからは大規模経営における効率的な茶栽培体系等について情報提供が行われました。また、全体討論の場も設けることができ、大変充実したものとなりました。
今回は、市町やJA、茶業者等、県内外から幅広い方々にご参加いただき、「規模が異なる事例を聞けて参考になった」といった感想もいただきました。静岡県拠点は、今後も茶業に携わる多くの方と共に、茶業の発展に貢献していきます。
当日のセミナーの資料と動画はこちら
静岡県立沼津商業高等学校地域活性部と意見交換を行いました
日時:2026年2月3日 撮影場所:静岡県立沼津商業高等学校


写真左上:意見交換の様子
写真右上:「しずっ娘。」に封入している商品紹介
写真左下:販促時の集合写真
写真右下:製菓会社とともに開発した「しずっ娘。」
静岡県立沼津商業高等学校を訪問し、地域活性部の先生・生徒と意見交換を行いました。同部では、静岡県の荒茶生産量が全国1位から2位となったことにショックを受け、地域の農業について調べる中で、生産者の高齢化や後継者不足といった課題を知りました。そのため、小さな頃から親しんできた沼津茶を活用して地域貢献できないかと考え、「静岡茶を再び日本一に」との思いを込めてスイーツづくりに挑戦しました。
生徒たちは、沼津茶を使用した生地とミルク餡を組み合わせた和洋スイーツ「しずっ娘。」を、製菓会社と協力して開発・販売を行いました。商品開発では、インバウンドを意識したパッケージのデザインや、最適な触感になるよう生地の厚みにこだわるなど幅広い層に選んでもらえる工夫を重ねました。こうした取組を「全国高等学校フードグランプリ」に応募したところ、日本一となる文部科学大臣賞(大賞)とプレゼンテーション優秀賞をダブル受賞しました。
地域活性部は、今後も部活動を通じて地域の課題解決に取り組むとともに、「高校生ビジネスプラン・グランプリ」などの様々な大会に挑戦していきます。
関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式 を開催しました
選定者:「隠れ茶を守る会」代表 齋藤雅子さん
日時:2026年1月22日 撮影場所:静岡県拠点


写真左上:今回の選定者「隠れ茶を守る会」代表 齋藤雅子さんと、当拠点の河合地方参事官
写真右上:「隠れ茶を守る会」としての幅広い活動内容を説明する齋藤さん
写真下:無農薬で生産された梅ヶ島産のお茶を「隠れ茶」としてブランド化(左)、「食べるお茶・発酵ほろに」を開発(右)
静岡県拠点では、農山漁村の地域資源を引き出し、地域の活性化等に取り組んでいる特長ある優れた取組のうち、関東農政局長が選定した静岡県内の事例について選定証授与式を開催しました。
今回の選定では、「隠れ茶を守る会」代表の齋藤雅子さんが選定されました。齋藤さんは同会を立ち上げ、協力農家とともにお茶体験、呼吸法、瞑想、散策、景観鑑賞を行うお茶ツアーを実施し、茶畑の魅力を国内外に広めてきました。また、放棄茶園再生ボランティアの輪を広げ、梅ヶ島の放棄茶園の再生面積を拡大するとともに、大学等でのワークショップを行うなど関係人口の増加にも努めてきました。更に、商品開発にも取り組み、東京農業大学と協力し「食べるお茶・発酵ほろに」を開発しました。齋藤さんは今後もメンバーや地域の茶農家等と共に、様々な角度から梅ヶ島のお茶の魅力発信と地域活性化に取り組んでいきます。
各年別リンク
2025年フォトレポートギャラリー2024年フォトレポートギャラリー
2023年フォトレポートギャラリー
2022年フォトレポートギャラリー
2021年フォトレポートギャラリー




