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農林水産省

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本報告書を読む際の注意

1.Nは質問に対する回答者数で,100%が何人の回答に相当するかを示す比率算出の基数である。なお,特に数字を示していない場合はN=1,721人(有効回収数)である。

2.標本誤差は回答者数(N)と得られた結果の比率によって異なるが,単純任意抽出法(無作為抽出)を仮定した場合の誤差(95%は信頼できる誤差の範囲)は下表のとおりである。

各回答の比率\N 10%
(又は90%)
20%
(又は80%)
30%
(又は70%)
40%
(又は60%)
50%
1,721 ±1.4 ±1.9 ±2.2 ±2.3 ±2.4
1,500 ±1.5 ±2.0 ±2.3 ±2.5 ±2.5
1,000 ±1.9 ±2.5 ±2.8 ±3.0 ±3.1
500 ±2.6 ±3.5 ±4.0 ±4.3 ±4.4
100 ±5.9 ±7.8 ±9.0 ±9.6 ±9.8


なお,本調査のように層化2段無作為抽出法による場合は標本誤差が若干増減することもある。
また,誤差には調査員のミスや回答者の誤解などによる計算不能な非標本誤差もある。

3.質問の種類を示す記号は次のとおりである。


SQ:前問で特定の回答をした一部の回答者のみに対して続けて行った質問(Sub Questionの略)。
M.A.:1回答者が2つ以上の回答をすることができる質問(Multiple Answersの略)。
3M.A.:1回答者が3つ以下までの回答をすることができる質問。
M.A.と3M.A.は共に,M.T.(Multiple Totalの略)は回答数の合計を回答者数(N)で割った比率であり,通常その値は100%を超える。
〔回答票〕:回答の選択肢を列記した「回答票」を示して,その中から回答を選ばせる質問。

4.結果数値(%)は表章単位未満を四捨五入してあるので,内訳の合計が計に一致しないこともある。

5.統計表等に用いた符号は次のとおりである。
0.0:表章単位に満たないが,回答者がいるもの
-:回答者がいないもの

6.調査結果の分析記述においては,全体平均と比べ,統計的に有意差のあるものを中心にふれている。
なお,誤差を考慮し,該当者数が50未満のものについてはふれていない場合がある。

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お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課

担当者:食育計画班
代表:03-3502-8111(内線4576)