みどり戦略学生チャレンジ
近年、気候変動による被害が各地で発生しています。また、農村における働き手の高齢化や担い手不足も深刻です。
このような背景を踏まえ、農林水産省では、2050年に向けて、環境にやさしく、かつ生産性の高い、持続可能な食料・農林水産業の実現をめざし、2021年に「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
2050年に日本を担う学生の皆さんは、まさにみどり戦略の主役。
日本の食料・農林水産業をリードするために、環境にやさしい取組にチャレンジしてみませんか。
第3回みどり戦略学生チャレンジの参加者を募集中!
参加登録はこちら!
(参加登録期間:令和8年4月15日(水曜日)~7月31日(金曜日))
第1回みどり戦略学生チャレンジの結果はこちら!
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1.みどり戦略学生チャレンジとは
「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて、将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すため、
農業大学校や農業高校を含む大学生や高校生等の個人・グループが「みどりの食料システム戦略」に関わる活動を実践する機会として「みどり戦略学生チャレンジ」を開催しています。

★全国大会の表彰式・交流会は、令和9年2月13日(土曜日)に農林水産省本省(東京都千代田区)において開催予定!
みどり戦略学生チャレンジパンフレット(PDF : 1,477KB)
(表面(PDF : 1,008KB)、裏面(PDF : 723KB))
みどり戦略学生チャレンジ実施要領(PDF : 806KB)
みどりの食料システム戦略については、以下のページをご覧ください。
みどりの食料システム戦略トップページ
みどりの食料システム戦略パンフレット(閲覧用)
2.実施概要
(1)地方ブロック大会
全国9ブロックで、学生によるみどりの食料システム戦略に関わる取組の成果を募集し、地方ブロック別に審査・表彰を行います。
なお、全国9ブロックは、地方農政局等の管轄に沿って以下のとおり設定します。
・北海道ブロック(北海道)
・東北ブロック(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)
・関東ブロック(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県)
・北陸ブロック(新潟県、富山県、石川県、福井県)
・東海ブロック(岐阜県、愛知県、三重県)
・近畿ブロック(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)
・中国四国ブロック(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)
・九州ブロック(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)
・沖縄ブロック(沖縄県)
(2)全国大会
ア 地方ブロック大会に応募された取組の中で特に優れたものを対象に、全国大会の審査・表彰を行います。
イ 全国大会の出場枠は、高校の部、大学・専門学校の部それぞれについて、各地方ブロック少なくとも1枠とします。
ウ 他の地方ブロックに比して取組応募数が多い地方ブロックには、取組応募数に応じて出場枠を追
加することとします。
(3)地方ブロック大会・全国大会の関係
ア 各地方ブロック大会における特に優れた取組を対象として、全国大会出場者を決定します。
イ 全国大会の審査結果・受賞者は、令和8年1月下旬頃に決定し、受賞者には事務局から通知します。
3.応募資格
(1)部門
高校と大学・専門学校では、学習・研究内容の専門性や学生が使用できる施設・設備に差があることから、「高校の部」と「大学・専門学校の部」を設け、以下の者を応募の対象とします。
※農業高校、農業大学校等の農業に関係する教育機関に限らず、以下のとおり広く高校、大学・専門学校の学生を対象とします。
ア 高校の部
高等学校、高等専修学校、高等専門学校(3年生以下)の学生その他事務局が認める者により構成されるグループ又は
個人
イ 大学・専門学校の部
大学(大学院を含む。)、短期大学、専門学校、高等専門学校(4年生以上)の学生その他事務局が認める者により構成されるグループ又は個人
※令和8年11月23日時点で在学している者に限ります。
※高等学校、高等専修学校、高等専門学校(3年生以下)の学生と、大学(大学院を含む。)、短期大学、専門学校、高等専門学校(4年生
以上)の学生が混成するグループについては、「大学・専門学校の部」に応募してください。
(2)参加形式
学校の授業内の課題・研究、部活動、ゼミ・サークル活動等の取組や、学校の垣根を超えたグループによる取組についても応募可能です。
4.募集内容
(1)取組内容
みどりの食料システム戦略に関わる取組(調達、生産、加工・流通、消費に係る取組)とします。取組の具体例は以下のとおりです。なお、過去の受賞歴や未発表・既発表は問いませんが、過去にみどり戦略学生チャレンジに応募した経験がある者が、過去の応募時と同じ取組について再度応募する場合は、当該応募に際して新たに得られた成果を必ず含めることとします。
【取組の具体例】
調達:食品残渣・廃棄物、下水汚泥の肥料化・飼料化
生産:化学肥料の低減(土壌分析を用いた可変施肥、有機質堆肥の使用等)、
化学農薬の低減(抵抗性品種の導入、ドローンを用いたピンポイント農薬散布、除草機の導入等)、
温室効果ガスの削減(中干し期間の延長、バイオ炭の農地土壌への投入等)
加工・流通:長期保存に対応した冷凍保存技術等の開発、環境負荷を低減した農産物の市場拡大、
規格外農産物の加工利用等
消費:食品ロスの削減、消費者に対する環境配慮型農産物の意識調査、
地域の企業等と協働した環境負荷低減農産物の商品化等
※開発された技術の実装だけではなく、技術開発に関する実証や研究を含みます。
(2)取組実施期間
令和8年1月から11月までの期間(一部でも可)内に実施した取組を対象とします。
※この期間より前から継続している取組であっても、当該期間内に実施されているものは対象に含みます。
5.応募方法
(1)参加登録
みどり戦略学生チャレンジへの参加を希望する者は、令和8年4月15日(水曜日)から7月31日(金曜日)まで(厳守)に、参加登録フォームに必要事項を入力して応募してください。
※参加登録期間を過ぎての登録は受け付けません。
(2)取組報告
令和8年8月1日(土曜日)から11月23日(月曜日)まで(厳守)に、取組成果をまとめたポスターを取組報告フォームから提出してください。
※取組報告期間を過ぎての提出は受け付けません。
※提出方法の詳細については、参加登録を行った方に個別にお知らせします。
※ポスターの作成に当たっては、以下に注意してください。
・ポスターは、パワーポイント等を用いて作成し、A1縦長1枚の様式で提出すること。
・ポスターには、(ア)目的、(イ)取組内容、(ウ)結果、(エ)考察・まとめについて必ず記載し、取組とみどりの食料システム戦略の関連性が分かるようにすること。
・その他、「みどり戦略学生チャレンジポスター作成の手引き」(後日公開)に従うこと。
6.審査
(1)全国大会、地方ブロック大会ともに、審査委員会を設置し、提出されたポスターの内容について、(2)の審査基準に
基づき審査を実施します。地方ブロック大会では令和8年12月中旬までに、全国大会では令和9年1月中旬までに審査す
ることとします。なお、審査委員会による審査内容は非公開とします。
(2)審査基準は以下のとおりとします。
なお、取組の実施に当たっては、農薬取締法、肥料法、飼料安全法など、ご自身の取組に関連する法令をよく確認してください。
【審査基準(1・2は必須項目)】
1 みどりの食料システム戦略に関連する取組であること [みどり戦略との関連性](必須)
2 異なる価値観を排除するものではないこと[多様な価値観の受容](必須)
3 みどりの食料システム戦略に関わる、食料・農林水産業の持続可能性に係る課題(温室効果ガスの排出削減、気候変動への適応、生物多様性の保全等)の解決に寄与する取組であること[課題解決性]
(ア)みどりの食料システム戦略への貢献性(みどり戦略のKPI達成に貢献すると考えられるものであること)(10点)
(イ)取組の計画の妥当性(目的を達成するのに適しており、かつ実現可能な計画となっていること)(10点)
(ウ)取組の実効性(取組内容が課題解決に向けて効果的であること)(10点)
(エ)汎用性(他の地域・主体が再現できる、又は参考にできる取組であること)(10点)
(オ)取組の達成度(目的に対し、取組が進捗していること)(10点)
4 現場や企業等、学外のステークホルダーと連携した取組であること[つながり](10点)
5 革新性や独創性のある取組であること[革新性・独創性] (10点)
6 気候や特産物、文化等の地域の特徴や強みを生かした取組であること[地域性] (10点)
7 自らの取組を評価し、持続可能な食料・農林水産業の実現に向けて、取組の改善点や次のステップを明確にしていること[発展性] (10点)
8 目的、背景、成果等が第三者にも理解しやすいよう、取組内容を分かりやすく整理・表現していること[発信力](10点)
(合計最大100点)
7.全国大会
(1)表彰式・交流会
日時:令和9年2月13日(土曜日)
場所:農林水産省本省(東京都千代田区霞が関1-2-1)
内容:表彰式を実施した後、全国大会の受賞チームの学生、農林水産省職員、審査委員を務める専門家と、
各チームの取組内容を中心とした意見交換を行う交流の時間を設けます。
(2)表彰区分
・各部門の特に優れた取組に対して、農林水産大臣賞を授与します(各1点)。
・優れた取組に対して、大臣官房長賞等を授与します(複数点)。
なお、第3回大会では、令和9年3月から横浜で開催される「2027年国際園芸博覧会」の機運醸成を目的とし、優れた取組の中から、本博覧会の趣旨に合致するものに対して、「GREEN×EXPO 2027賞」を授与します。
(3)審査委員会
審査委員会は、農林水産省職員に加え、外部有識者を招聘し、構成します。
※地方ブロック大会の情報については、別途各地方ブロック大会事務局から示します。
8.応募者の情報の取扱いについて
応募者の情報(氏名(学校名等)、提出されたポスター等)については、報道機関への公表や、農林水産省ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル、公式SNS、農林水産省の様々な展示イベント等での発信をすることがあります。
9.応募における注意事項
応募者は取組の応募に当たり、以下の注意事項を理解、同意したものとみなします。
応募ポスターの著作権は応募者に帰属する。ただし、事務局及び事務局の許可した団体は、応募者の許諾を要することなく、応募ポスターを公開、編集及び利用することができる。
応募ポスター自体やそれに使用される素材(イラスト・写真等)は、応募者自らが創作して著作権を有しているか、使用素材の著作権者からの許諾(国外での使用も含む)を受けたものに限る。
応募ポスター内に自ら撮影した写真を使用する場合は、被写体(個人が容易に特定し得る通行人も含む)に、撮影の承諾を得るか、個人を特定できないよう配慮した上で応募しなければならない。未成年者が映っている場合には、それぞれの親権者又は保護者から承諾を得ていなければならない。
万一、第三者から著作権、肖像権等の権利侵害、損害賠償などの主張がなされた場合は、事務局は一切の責任を負わない。
応募ポスターの内容が公序良俗に反する内容又は政治目的、宗教勧誘、特定の商品の広告目的などの宣伝若しくは勧誘を意図する内容であると事務局が判断した場合は、審査の対象外とする。
受賞後であっても、虚偽の事実や不正が存在すると事務局が判断した場合は、受賞を取り消す。
10.事務局
農林水産省
大臣官房みどりの食料システム戦略グループ
経営局就農・女性課
☎03-3502-8056(みどりG)
✉midori-challenge★maff.go.jp
※お問合せの際は上記メールアドレスの★を@に置き換えてください。
お問合せ先
大臣官房みどりの食料システム戦略グループ
担当者:環境企画班
代表:03-3502-8111(内線3292)
ダイヤルイン:03-3502-8056




