札幌地域拠点

北海道は冷涼な気候のためさつまいもの栽培は不向きとされてきましたが、近年は地球温暖化に伴う夏季の気温の上昇傾向もあり、生産が拡大しています。べにはるかは、しっとりとした食感と驚くほどの甘さが特徴の人気品種です。
撮影月日:令和7年10月16日
撮影場所:石狩市
新規就農者紹介
注目情報
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- 札幌地域拠点管内の概要(PDF : 6,409KB)
- 食料・農業・農村基本法(農林水産省へリンク)
- 生産現場と食に役立つ情報【みどりの食料システム戦略】
- 令和6年度 食料・農業・農村白書が公表されました。(農林水産省へリンク)
- 米国関税措置等に伴う農林水産物・食品輸出特別相談窓口を開設しました。(農林水産省へリンク)
- 令和8年度農林水産予算概算要求の概要(農林水産省へリンク)
- 令和7年度農林水産予算概算決定の概要(農林水産省へリンク)
- 令和6年度農林水産関係補正予算の概要(農林水産省へリンク)
フォトレポート
取組事例紹介
落花生を石狩市の新たな特産品に!
石狩落花生研究会(石狩市)
掲載日:令和7年10月7日
札幌地域拠点からの「お知らせ」
- (管内市町村紹介)登別市を紹介します。【11月4日】

- (フォトレポート)農業農村整備事業の現場を見学しました。【10月24日】

- (フォトレポート)留寿都村長と意見交換を行いました。【10月24日】

- (新規就農者紹介)通年雇用が生まれる農業「農福連携」を継続【10月14日】

- (新規就農者紹介)有機農業での新規就農先駆者としての思い【10月14日】

- (新規就農者紹介)猛暑に負けないトマトづくりを目指して【10月14日】

- (取組事例)落花生を石狩市の新たな特産品に!【10月7日】

- (新規就農者紹介)2024年純農ボーイの農福連携への思い【9月26日】
- (新規就農者紹介)受け継いでいく農業と経験からの工夫【9月26日】
- (新規就農者紹介)父が経営する農場の未来を考えて就農を決意【9月26日】
- (新規就農者紹介)牧場に刻まれた祖父との絆を胸に、未来を紡ぐ【9月11日】
- (フォトレポート)JAようてい組合長と意見交換を行いました。【8月22日】
- (取組事例)下水汚泥肥料の全量運用化に係る取組【8月20日】
- (フォトレポート)蘭越町長と意見交換を行いました。【8月20日】
管内市町村紹介
今回は、登別市を紹介します。
登別市は、北海道の南西部に位置し、東から西にかけて加車山(かしゃやま)、来馬岳(らいばだけ)、鷲別岳(わしべつだけ)など、オロフレ山系の600m~1,000m級の山々に縁どられ、市の約73%を森林が占めています。また、南は太平洋に面しており、海と山に囲まれた自然と都市機能が調和した街です。
市の一部は「支笏洞爺国立公園」に含まれており、全国でも有数の温泉地である登別温泉やカルルス温泉があり、多彩な泉質と地獄谷や大湯沼などの自然美が魅力です。
かつては金、銀、銅、硫黄の採掘が盛んで、硫黄は大正5年から大正8年にかけて日本一の産出量を誇り、重工業地帯である室蘭工業圏の一翼として発展してきました。
夏は最高気温が25度を超える日が少なく快適に過ごせます。冬は最低気温がマイナス10度以下になる日がほとんどなく、積雪も少ない地域です。
管内概要・拠点紹介・関係機関リンク
札幌地域拠点は、札幌経済圏(石狩・後志・空知・胆振・日高)のうち15市33町7村を業務対象区域としています。
地方参事官ホットライン
農林水産省では、全国の県域拠点(北海道は地域拠点)に、農政を伝え、現場の声を汲み上げ、ともに解決する地方参事官を配置しています。農業者・消費者・行政関係者の皆様からの、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています。
北海道農政事務所 札幌地域拠点
〒064-8518 札幌市中央区南22条西6丁目2-22エムズ南22条ビル
☎:011-330-8821
:お問合せ入力フォーム
お問合せ先
北海道農政事務所 札幌地域拠点
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農業農村整備事業の現場を見学しました。
留寿都村村長と意見交換を行いました。
