北海道教育大学函館校で「みどりの食料システム戦略」について出前授業を行いました。
函館地域拠点は、令和8年7月8日、北海道教育大学函館校の1年生8名を対象に、「みどりの食料システム戦略の実現に向けて」をテーマとする講義を行いました。
講義では、「みどりの食料システム戦略」の概要のほか、地産地消や食品ロス削減など身近な取組を説明しました。また、渡島・檜山管内における環境負荷低減の取組事例を紹介しました。
講義終了後、学生は3つのグループに分かれ、「みどりの食料システム戦略の実現に向けて~私たちにできること~」をテーマにスライドを作成し、7月29日に発表を行いました。発表では、「規格外野菜を活用した食品ロスの削減」や「有機農産物を選択する機会を増やすこと」、「農産物直売所で食材を購入すること」など、環境負荷低減に向けた様々な意見やアイデアが提案されました。各グループとも、農業や食品ロスに関する自身の経験や考えを交えながら発表し、学生たちは互いの発表に熱心に耳を傾けていました。
函館地域拠点からは、各グループの発表に対して講評を行い、最後に地方参事官から「今回学んだことを日常生活の中で活かし、食品ロスの削減など、自分たちにできる取組を実践してほしい」と学生へメッセージを送りました。
この出前授業を通じて、学生が食や環境に対する関心を高め、持続可能な社会の実現に向けた取組について考え、新たな行動を実践するきっかけとなることを期待しています。
撮影データ
◯撮影年月日:令和8年7月8日(水曜日)、7月29日(水曜日)
◯撮影場所:北海道教育大学函館校(函館市)

講義室で説明する職員と、説明を聞く学生の様子(令和8年7月8日)

職員からの質問に挙手をし、講義に参加する学生(令和8年7月8日)

発表する学生と、発表を聴講する学生たち(令和8年7月29日)

発表に向け学生が作成したスライド(令和8年7月29日)

学生へメッセージを送る函館地域拠点の地方参事官(令和8年7月29日)
北海道教育大学函館校(函館校キャンパス長木村育恵氏)
- 1876年(明治9年)に開校した官立函館小学教科伝習所を前身とし、1914年(大正3年)に北海道函館師範学校として開校。2014年(平成26年)には、「地域協働専攻」と「地域教育専攻」から成る「国際地域学科」に再編。
- 北海道教育大学函館校ホームページ:https://www.hokkyodai.ac.jp/hak/index.html(外部リンク)




