図6-1 安全な食生活を送るための意識や判断

図6-1-1 安全な食生活を送るための意識や判断
(1)食品を買うときや食べるときに「消費期限」、「アレルギー表示」など容器包装に記載されている表示を確認すること

図6-1-2 安全な食生活を送るための意識や判断
(2)「賞味期限」を過ぎた食品であっても、必ずしもすぐに食べられなくなるわけではないため、においや見た目など食品の状態に応じて判断すること

図6-1-3 安全な食生活を送るための意識や判断
(3)食品に表示されている「保存方法」や「使用方法」を守ること

図6-1-4 安全な食生活を送るための意識や判断
(4)生肉や生魚を扱った包丁、まな板、トング、箸などの器具は、専用のものを使うか、他の調理に使用する場合には熱湯をかける(またはよく洗う)こと

図6-1-5 安全な食生活を送るための意識や判断
(5)料理は、長時間、室温で放置しないこと

図6-1-6 安全な食生活を送るための意識や判断
(6)生の状態(生食用として販売されているものは除く)や加熱が不十分な状態で肉を食べないこと

図6-1-7 安全な食生活を送るための意識や判断
(7)健康食品は医薬品とは違うので、薬と同じように使用すると病気の治癒が遅れたり症状が悪化したりすることがあるため病気の治療目的で利用しないこと

図6-1-8 安全な食生活を送るための意識や判断
(8)病者、小児、妊産婦、高齢者などでは健康被害を起こしやすいため、健康食品の利用にあたっては注意が必要であること

図6-1-9 安全な食生活を送るための意識や判断
(9)健康食品を選ぶ場合は、成分名、含有量、使用上の注意、問い合わせ先、品質保証に関するマークなど表示されている内容をよく読んで自分に必要かどうか検討してから購入すること

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お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課
担当者:食育計画班
代表:03-3502-8111(内線4576)




