プレスリリース
「GFP×農業女子PJ輸出伴走支援プログラム」最終報告会を開催!
農林水産省は、令和6年10月から農林漁業者・食品事業者の輸出の拡大を支援する「GFP」と女性農業者の活躍を支援する「農業女子プロジェクト」が連携した取組である「GFP×農業女子PJ輸出伴走支援プログラム」を実施してきました。
本プログラムの取組を振返り、今後の方針を検討するための最終報告会を開催します。
1.概要
農業女子プロジェクトは、女性農業者の活躍を支援し、社会に広く情報発信を行っています。
農業女子メンバーの「輸出をしてみたい」というニーズから生まれた「GFP×農業女子PJ輸出伴走支援プログラム」により、GFPによる輸出伴走支援を受けながら実践的な輸出知識の習得・ネットワーキングを構築するとともに、実際に輸出等に取り組みました。
この度、香港ECサイト向けの輸出を目指すコースについて、メンターであるオイシックス・ラ・大地(株)の近藤千尋氏から、また、ドバイ・シンガポール等の小売・外食向けに青果物等の輸出を目指すコースについて、(株)大吉農園の大吉枝美氏(農業女子PJメンバー)等から、取組の概要と今後の方針について報告します。
2.最終報告会について
(1)開催日及び開催方法
日時:令和7年3月3日(月曜日)14時00分から16時00分まで
開催形式:オンライン
(2)主催
農林水産省輸出・国際局、経営局
(3)主な内容
14時00分 主催者挨拶
14時05分 事務局による取組の総括
14時15分 各メンターによるチーム別取組概要の報告
14時45分 プログラム参加者から取組の振返り・今後の方針について報告
14時55分 各メンターからのプログラム参加者に向けたフィードバック
15時55分 閉会
(4)主な参加者
農業女子プロジェクトメンバー(GFP登録者)
(5)報道関係者の皆さまへ
開会の主催者挨拶からプログラム参加者からの取組の振り返りと今後の方針についての報告まで視聴が可能です。プログラム参加者に向けたフィードバックについては視聴できません。
オンライン参加される際は、以下の留意事項をお守りください。
報道機関である旨がわかるようTeamsの表示名設定をお願いします。
カメラは非表示、マイクはミュートにしてご参加ください。
Web会議の撮影、録音は可能です。
Web会議の進行を妨げる行為はおやめください。
その他、事務局職員の指示に従い傍聴をお願いいたします。
最終報告会の取材及び傍聴を希望する場合は、下記お問合わせ先まで、社名、連絡先、報道関係者である旨を明記し、ご連絡ください。
3.参考
キックオフミーティングのプレスリリース(令和6年10月開催)
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/s_keisei/241015.html
「GFP×農業女子PJ輸出伴走支援プログラム」を実施するにあたり、コラボロゴを作成し、本取組にて活用しています。

GFP 農林水産物・食品輸出プロジェクト公式HP(外部リンク)
https://www.gfp1.maff.go.jp/ 
農業女子プロジェクト公式HP(外部リンク)
https://nougyoujoshi.maff.go.jp/ 
お問合せ先
(輸出全般、GFPについて)
輸出・国際局輸出支援課
担当者:金澤、内野、呉藤
代表:03-3502-8111(内線4364)
ダイヤルイン:03-6738-7897
(農業女子プロジェクトについて)
経営局就農・女性課女性活躍推進室
担当者:浦野、筧
代表:03-3502-8111(内線5194)
ダイヤルイン:03-3502-6600




