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農林水産省

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プレスリリース

「朝ごはん」から日本の食を考える新企画をスタート!

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令和7年10月1日
農林水産省


〇本日10月1日(水曜日)から、ニッポンフードシフトは、推進パートナーと連携して「朝ごはんから日本を考える。」を開始します。

農林水産省は、「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」と題し、身近な食を取り上げ、その背景にある日本の食や農をめぐる事情・課題について考えるきっかけとなるように、官民協働で国民運動を展開しています。
本日から、株式会社読売新聞東京本社(以下「読売新聞」)をはじめとした推進パートナーと連携し、「朝ごはんから日本を考える。」企画をスタートします。
この企画は、「朝ごはん」をテーマに、朝食を食べることの利点や、国産農林水産物や環境負荷低減に資する農産品等についての情報発信を行い、日本の食や農をめぐる事情・課題について身近な食シーンを通して考えるきっかけづくりを目指します。

朝ごはんから日本を考える。サムネイル

1.農林水産省の取組

(1)「朝ごはんから日本を考える。」特設サイトの公開
日々の朝食を紐解き、農林水産物等の現状や農林水産物等を選択するに当たって参考となる情報を発信します。
【ニッポンフードシフト 朝ごはんから日本を考える。 特設サイト】
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/breakfast/(外部リンク)

(2)推進パートナーとの連携強化
「朝ごはんから日本を考える。」特設サイトで推進パートナーの朝ごはんに関する取組を紹介し、さらなる情報発信を進めていきます。

(3)「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2025」への出展
令和7年11月8日(土曜日)、9日(日曜日)に開催される農林水産省主催「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2025」にて「朝から日本を考える。」とともに特設ブースを出展予定です。

詳細は、順次「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2025」特設サイトhttps://nippon-food-shift.maff.go.jp/2025/fes.html(外部リンク)にて公表します。

2.推進パートナーの取組

◆読売新聞◆ 
  ~朝ごはんを起点に生活者の1日のパフォーマンス向上を目指すプロジェクト「朝から日本を考える。」~
読売新聞が202410月にスタートした、一人ひとりの適切なパフォーマンスを見つめ直すプロジェクト「人生適パ!」の実施を契機に、本日から農林水産省及び参画パートナーと共に朝ごはんを中心として、すべての人の毎日を、そして社会全体を、前向きに変えていくことを目指す「朝から日本を考える。」プロジェクトを開始。
特設サイト開設や読売新聞での記事広告掲載等の情報発信を通して、朝ごはんを食べることで、一人ひとりのパフォーマンスの向上と、乱れた生活リズムを整えることを目指していきます。
【読売新聞「朝から日本を考える。」特設サイト】
https://yomiuri.co.jp/adv/tekipa/nippon-food-shift/morning/(外部リンク)

◆旭化成ホームプロダクツ株式会社◆ 
使い切れなかった食材や食べきれなかったおかずなどを、「サランラップ®」を使い、朝の“ごちそう”に生まれ変わらせる、誰でも簡単に実践できる新アクション「朝ごち!」を、本日から、特設サイトにて発信していきます。忙しい朝でもすぐに楽しめて、おいしく食品ロス削減につながる朝ごはんレシピを順次公開します。
【旭化成ホームプロダクツ株式会社「朝ごち!」特設サイト】
https://www.yomiuri.co.jp/adv/tekipa/nippon-food-shift/morning/sw-asagochi(外部リンク)

◆カルビー株式会社◆ 
「フルグラ®」を販売するカルビーは、人生100年時代をより豊かに過ごすために朝食が重要であると考え、2018年に「100年朝食プロジェクト」を始動。2025年4月には朝食欠食の社会課題解決を目指し、15歳から89歳までの男女10,304人に朝食への行動や意識を調査した「朝食白書」を公開しています。
【カルビー株式会社「100年朝食プロジェクト」特設サイト】
https://www.calbee.co.jp/100nenchoushoku/(外部リンク)


◆一般社団法人おにぎり協会◆
おにぎりは”最小で最強の朝食”。栄養バランスがとりやすく、忙しい若年層でも続けやすい。私たちの知見とネットワークで、朝食の行動変容を後押しし、生産者と生活者を結ぶ循環をつくります。

【Rice Styleを提案するメディア「おにぎりJapan」サイトURL】
https://www.onigiri-japan.com/(外部リンク)

3.関連サイト

【食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT】
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/(外部リンク)

 4.添付資料

報道発表資料(PDF : 774KB)

お問合せ先

大臣官房政策課食料安全保障室

担当者:宮下・野澤・児嶋・水本
代表:03-3502-8111(内線3105)
ダイヤルイン:03-3502-8072

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